五月場所 TOP集 2
出羽の郷関と栃乃花関。意外な組み合わせ?仲良く談笑しながらの入りです♪

 


 

 
■ 今日は負けちゃったし様子を見てサインを頼むか後日にするか決めようと待っていたら
いつもと変わらず記者さん相手に屈託のない笑顔を見せていたので、お願いしました。
(小さな顔に小さな可愛い声、ちょっと朝赤龍に声質が似てるかな)
で、サインですが何語か分んなくないですか?クルクルクルクル〜何回回るのかと思ったー(笑)
2005/5/13日目

 


 
幕内優勝 東横綱 朝青龍(高砂部屋)
 
十両優勝 栃栄(春日野部屋)
幕下優勝 潮丸(東関部屋)
三段目優勝 保志桜(八角部屋)
序二段優勝 門元(境川部屋)
序ノ口優勝 中西(阿武松部屋)
 
敢闘賞 旭鷲山(大島部屋)
敢闘賞 普天王(出羽海部屋)
技能賞 琴光喜(佐渡ヶ嶽部屋)
 
■ 各優勝、三賞受賞者の皆様、おめでとうございます!日頃の努力、精進の賜物です。心よりお祝い申しあげます♪
私見ですが今場所は、朝青龍の場所だったと思います。必ずしも万全では無い体調であっても絶対に勝ちに来る!
気迫、集中力、責任感、どれを取っても他の力士とハッキリと差がつきました。今までは誰が横綱を倒すのかが楽しみでしたが
これからは、どれだけ連勝記録を伸ばすのかが楽しみになりそうです。
■ (ラジオ放送で)琴ノ若が勝てば敢闘賞をやってもいいのでは?との意見が出ていたそうですが、勝ち越したのに結局
賛成者が少なくてダメだったとのこと。誰が決めるのか知りませんけど、ケチくさい〜〜〜〜〜(`□´;)
もうあんな力士は居ないよぉ ああ、あげて欲しかった‥・
 
2005/5/千秋楽

◆ ちょきさんリクエストの今場所の栃乃花です♪優勝は逃しましたが大活躍でしたね ◆
千秋楽 土俵下 厳しい表情
石出戦 闘志が空回りか‥・

上林戦


 

周囲の反対を押し切って愛弟子貴ノ浪の断髪式に出席。これが公の席での最後の姿に‥・
 
体調の関係か、20分近く到着の遅れた二子山親方を土俵上でじっと待つ貴ノ浪。「一番髷に鋏を入れて欲しかった人です」
名大関 貴ノ花 逝く
■ 30日、午後5時40分、口腔底癌で闘病中だった二子山親方が入院先の病院で亡くなりました。55歳でした。
庇い手か否か、髷負けなど行司泣かせと言われた力士でしたが、100キロ前後の軽量ながら
大型力士に真っ向からぶつかる命を削る様な相撲は感動的で、好角家も女性ファンも魅了しました。
「何回か飛んだ事もあったんですが(その時のア−ァという)ファンのため息が耳から離れないんですよ。
それなら負けてもいいや。真直ぐ行って、一生懸命相撲取ったのなら仕方ない。」
貴ノ花の下半身には、もう一つの命がある。と言われた名大関は引退後
2横綱1大関を育て、10人の幕内力士を擁した時期もある名師匠でもありました。
藤島部屋時代から5年間、後援会でお世話になった事もあり想い出も多く悲しみで一杯です。ご冥福をお祈りいたします。
 

 

放駒部屋稽古見学 2005/6月4日
8時半から11時まで見学させていただきました。放駒親方、芝田山親方が見守る中、主に花ノ国さんが指導されておられました。
汗が滝の様に流れ落ち足元に小さな水たまりが出来てゆきます
わかっちゃいるけど、やっぱりウッヒョ−!お相撲さんって身体が柔らかいのねぇ〜
 
気になって仕方なかった石出の足の青と赤のブチブチ‥なぜに色違い?
芝田山部屋のモンゴルコンビ 大勇地、大翔地。
ゴムバンドでの鍛練に黙々と勤しむ魁松山
稽古も終わりに近付き談笑する芝田山親方と村吉
                     
締めの体操。屈伸や腕立て伏せを一人20ずつ大きな声で数えながらするのですが、人数分やらなくてはならないので大変です
最後は瞑想。放駒親方は大きい声を出したりきつい事を言われるわけではありませんが、皆集中して良い稽古でした。又行きたいよねAさん!

 

 

 

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