せいぶトコトコと家の前の坂道を登って来た子猫に声をかけたら、そのまま住み着いてしまいました。
借家なので家に入れられず、それでも毎朝雨戸を開けると嬉しそうに待っている姿がいじらしく
小さな家を買って一緒に引っ越しました。それから家族と言うより程よい距離を保った友人として
長い間楽しく過ごす事が出来ました。1999年18才で逝ってしまいましたが、その存在感は変わりません。
又、一緒にあそぼう!  【ぱい】はせいぶの娘です。



SEIBUのうた 詩・曲 Takasi
   
青い月の光り 優しい夜は きっと会える、君に会えるきっと 屋根の上に やがて冬の便り
そっとうたおう 君への LOVE SONG  宇宙の繁みにひろがった 渡り鳥は、南を目指すよ
嵐の日々、愚かな日々に君は 休みの国よ 青い空の MY HEAVEN 君はひとり 見張り台にたち
いつもそばに いてくれた 君のくれた やすらぎよ 去り行く季節を 見送っていたね
思い出は、いつもよみがえる 命の限りの 最後のさよなら うしろすがた、誰かによく似て
花の香り、金木犀、木漏れ日の日々 生きていたよ、知っているよ、君こそ LOVE SONG 想いひとつ、あたためた愛しい面影
SEIBUのいた、地球の輝き 憶えているよ、温もり手ざわり 別れのとき、誰にもあるけど
草の海を風は航る、君の歌きこえた 確かなこと呼び合えたね、君こそ LOVE SONG あつい思いこみあげるよ 君こそ IOVE SONG
   
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